2月2日からはビッグデーターの運用が始まっていますが、会員の皆さまはご活用いただいてますでしょうか？データの蓄積が重要になってくるそうなので、どんどん申し込んでくださいね。
さて、3日の節分の日には2件ご成婚報告の来所がありました。1日に2組の報告とあってセンタースタッフもお祝いムードでいっぱい！そのうちの1組、公開を承知いただいた長崎市在住のTさん、Yさんのコメントを紹介します。お二人は会員同士の中では通算5組目のカップル。現在は挙式に向けて準備中とのことです。
お二人がお見合いシステムに登録したきっかけは？
Tさん：本格的にシステムが始まる前、TVのCMを拝見して登録しようと思いました。
Yさん：Webで検索してHPを見つけました。県が関わっているところということで、安心感もあって登録してみようと思いました。基本一対一で会えるのもありがたかったです。複数名の方と会う方式よりこちらの方が自分に合っていると思いました。
交際を深めていく中での出来事
Yさん：本屋や図書館巡りで目一杯本を選んでも、嫌がられなくてほっとしました。好きな本をオススメし合ったり、お互い自分のペースで読書を楽しめるのが嬉しかったです。お互いに自分が前から遊んでいるゲームをダウンロードし合って攻略し始めました。レベルは全然違いますが、イベントなどが共通の話題になってちょうど良かったです。
Tさん：彼女の誕生日に合わせて一緒に県外へデートをしたり、普段出来ない体験を共有できました。
婚活中の人に向けて
Tさん：アドバイス出来ることはあまりないのですが、お互いに謙虚に接して、共に共有出来ることを探すことが大事だと思います。一緒に共通の趣味で盛り上がれたらなお親密になれるとも感じました。なるべく直に会って誠意を持って相手の考えを尊重することだと思います。もしどうしてもお互いに許容出来ないことが多いのであれば、次の出会いに進んだほうがお互いのためだとも考えます。
Yさん：
「婚活」って何をどうすればいいのかもよく分かっていなかった私ですが、このたび無事に良いご縁が見つかりました。世の中には婚活の相談に乗ってくれる場所もあるので、そういった助力を得られる機会があるのなら遠慮なく手を貸してもらうのもひとつの方法かと思っています。皆さんが納得のいく未来を得られることを影ながら応援していますね。
話している間も仲の良さが伝わってくるお二人でした。お幸せに！
お見合いシステムの運用がスタートしてもうすぐ1年。更新のご案内が届いている会員様も多くいらっしゃるかと思います。
Mさん：お互いの住まいが離れているので、交通の便は色々。船に乗って会いに行ったりもしました。
セミナーでは、長崎県こども政策局 こども未来課 山本 利文 課長補佐の開会あいさつに続き、一般社団法人 日本婚活コミュニケーション協会 代表理事 大橋 清朗 様を講師に迎え「社員の結婚に向けて企業ができること～なぜ今行政や企業が婚活支援を行うのか～」というテーマで講演をいただきました。
続く第2部では、長崎県婚活サポートセンター 小川 秀樹 総括責任者が「長崎県の婚活支援制度について」説明。婚活サポートセンターで実施している「お見合いシステム」や、長崎県内で行われている婚活支援の事業を紹介しました。また、婚活サポートセンターで募集している「協力企業」「応援企業」「協賛企業」について説明し、賛同を募りました。
